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その人間の本性が暴かれ、異形とも言える、その真の姿を目の当たりにした時に
俺の中にある脳の興奮は絶頂を迎える。
ある街の平穏としたある日常でのある一室。
子供を学校に行かせた後の、その時間…
女は真の姿、本質を剥き出しに声を肉体に書いて表現をする。
その女の40数年の歴史、現状、事実、願望、告白。
カバンの中から女は、自ら持ってきた真っ赤な口紅を差し出し、
テーブルの上にそれを静かに置いた。
そして一言、一言、それを肉体に書き表していく。
子供を生んだ後の女の裸体とは、何とも言えない独特の卑猥さがある‥
それを一言で言い表せば リアリティー
歳を重ねる事により刻み込まれる艶と風合い‥
そこには年齢と共に積み重ねあげた現実の歴史がある。
俺は、そんなリアリティーにしか興味を湧かない。
四十しざかりとはよく言ったもので‥
まさに、今、女はその通りの現実を歩んでる。
『やりたいです』『飲みたいです』『辱めて下さい』時には『浣腸も、また、して下さい』
女から昼夜問わず仕事中や、子供の眠る横から、そんなメールを送ってくる。
30代で知り会った、その頃より、確実に‥
今の女の身体、脳、そして全ての穴は壊れ狂い始めてる‥
それは、まだ途中‥
現実の積み重ねで完成される。