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Objet2『その二つの穴は‥編』その6 

2012-1-3-006.jpg  遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

   昨年は、突然のブログ休止などあり、足を運んで頂いた方々には、

    大変にご迷惑をおかけ致しました事をお詫び申し上げます。

     それでも、再開と共に懐かしい方々からのコメントなど頂き、

      嬉しく思った一年でもありました。

  今年も、マイペースな更新になると思いますが、何卒、宜しくお願い申し上げます。

   そして、被災された方々の一日も早い復興を陰ながらですが、願っています。



2012-1-3-003.jpg  ゆっくりと、飲み込んでいく‥

   目の前で見てると、まるで、それは‥

    別の何か意思を持った生き物、穴が、

     目の前にある大好物な獲物を見つけ、

      それを補食してるかの様にも思える‥。

2012-1-3-002.jpg 目の前で見ててやるから、

  いやらしく腰を振って楽しい踊りを見せてみな!

   狂い、咥え込み、飲み込む穴は、

    次の獲物を探し始める‥。


 

 




 


 ※special photは後に差し替え、削除します。

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Objet2『その二つの穴は‥編』その7 

2012-1-4-001.jpg  満足しない穴‥

   ほっとけば、電池が切れて無くなるまで、

     いつまででも、その場所で踊り狂ってる。

      それは一昔前、流行ったフラワーロック。

2012-1-4-002.jpg 40歳半ばの女‥

  テーブルの上、足を開いて、

   獲物を喰らって、腰をくねらす。

    人間フラワーロックみたいな新たなオブジェ。


 ※special photは後に差し替え、削除します。

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Objet2『その二つの穴は‥編』その8 

2012-1-5-001.jpg  こんな物を飲み込んで、それを、

   気持ち良いと喘ぎ狂う変態の姿‥

     さらに奥の奥へと獲物を押し込んでもらいたくて、

      足を開いて俺に強請る。

2012-1-5-002.jpg この獲物で後10回は逝ったら、

  次は生身の獲物‥

   この手を入れてやる!

    嬉しい?

     やらしい変態の声で喘いでな!












 ※special photは後に差し替え、削除します。

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Objet2『その二つの穴は‥編』その9 

2012-1-7-001.jpg  最初は一本、二本と人差し指、中指、

   次に親指を除く四本の指を細めて差し込む‥

     痛がる事もない、寧ろ‥

      いやらしい変態の汁が、どんどんと穴から溢れ出すのがわかる。

       四本の指が第二関節まで入ると、残りの親指‥

        親指を手のひらに添え、窄め、

         ゆっくりと全ての指を立てて滑り込ませる。

2012-1-7-002.jpg 親指の付け根が入るか、入らないかのその時、

  穴は、全てを欲しがるかの様に、

   吸い込み、穴、自らこの手の全てを飲み込んでゆく。

    それは、ローションも付けず、変態の汁だけで‥



 ※special photは後に差し替え、削除します。

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クスコ 

2012-1-20-003.jpg  大きさの違う並べられた2種類のクスコ。

   それらを磨いて、点検の準備をする。

    手に持った時の冷たくズッシリとしたこの質感。

     こういう長く使える道具を揃える事が昔から好きだ。

2012-1-20-001.jpg 目の前で服を脱ぎ‥

  ただ、点検される為だけの、この姿。

   40半ばの女がひっくり返ったカエルの様に、

    そこで醜態を曝れけ出す。

2012-1-20-002.jpg ファインダーからその穴を覗く。

  穴が穴を探して、さらに、奥の奥へと視姦は続く。

   ファインダー越しに突き刺す穴へ。

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革と皮 

2012-1-26-001.jpg  持ち物、身に付ける物の中に革の物が多くある。

   靴、鞄、ベルト、グローブに革ジャン‥

    長い物は20年以上の付き合いになる物もある。

     そんな付き合いの物は当然、色は剥げ、傷つき、くたびれた状態で

      ボロボロになってる。

   それが良い。

    それが好きで、そんな経年劣化が見たくて革を使ってる。

     長年の使った者の汗と油が染み込み、手にした当時の綺麗さは面影もないが‥

      そんな、くたびれた革に、たまにオイルを与えてやると、

       何とも言えない艶を見せてくれる。

2012-1-26-002.jpg 最近ではカメラのストラップを見つけるのに何件も店をまわって、

  いくつも買っては替え、これと思う革のストラップをやっと見つけた。

   何年か、何十年か先のその姿を想像してる。

2012-1-26-003.jpg 革で出来たこのマスク‥

  皮に革を被らせる。

   調教道具と言うには大袈裟だけど‥

    集めた道具はそんな拘りで道具を集めてる。

2012-1-26-004.jpg 人間の皮も同じだ。

  使い倒して姿、形を変え‥

   その末に艶を増す。

2012-1-26-005.jpg 革と皮‥

  そんな思いで『カワ』を使う。

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Objet2『その二つの穴は‥編』その10 

2012-1-27-001.jpg  拳の全てを飲み込むと‥

   穴の中は、さらに大きな空洞を作って奥までを望む。

     穴の奥底で飛び出し窄まった子宮を掴む。

      いやらしい変態の汁が溢れ、俺の拳を纏わり付く。

       『置物は置物らしくしてろ!』

        変態は腰をくねらせ、前後に動く‥

2012-1-27-002.jpg 穴が本人とは別の意思を持つのがわかる。

  穴の中で補食をする様に拳の全てを咥え込んで‥

   その光景を鑑賞してるつもりが、

    まるで餌になってく感じが、そこにある。

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無。 

2012-1-28-001.jpg  こんな姿で出迎える奴隷も悪くない。

   そこに感情、表情など必要は無く。

     ただ、射精する為だけの肉、穴があれば、それで良い。



  毎回の調教で数十枚から多ければ、数百枚の写真を撮ってたりする。

   いやらしさは、こういった写真の中にもあったり‥。

    人形と人の違い‥

     それを見つけた。

      日常の中の非日常。

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Objet2『その二つの穴は‥編』その11 

2012-1-29-001.jpg  『両手を頭の後ろで組みな』

   『いやらしい変態ママの脇毛を曝したその姿を見せてみな』

     どこまでも奥深く飲み込もうと喰らう穴。

      獣の様な唸り声が響く‥。

2012-1-29-002.jpg よくもこんな簡単に広がるもんだ‥

  穴は拳を飲み込み、欲しがるかの様に肉が盛り上がって包み込もうとする。

   膨れ上がり溢れる肉‥。

    入れられるんじゃない、穴がそれを本当に欲しがる時は、

     穴の中から肉が飛び出し、それを邀える。

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