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下から外せば次は上へと‥
物事には順番と秩序がある。
それに従う様にと女は親指を使い慣れた手つきで
上のモノへとそっと手を掛ける。
剥ぎ取られ、引きづり出される不自然な異物。
自然なんて、曖昧な物達の集合体。
だからこそ、自然は人工的に作り出す事は出来ないのだろう。
〜reality〜
静かに、ゆっくりと引きずり出される大きな異物。
その瞬間、口は大きく横に開き、まるで‥
何かの物‥それが産まれ産み落とされる感覚に似ている。
女にとっては、特に変わった光景、行動ではない。
それは、日常‥
つまり、ごくありふれた事の始まりの儀式。
男を前に繰り広げられた当たり前の光景。
始めて見たその光景に驚きはあるが‥
慣れてしまえば、それは自然と女の望み知る言葉を浴びせる。
その言葉‥
女は待つ、素の表情で‥。
今、まさに足を開かせれば、女の穴は、
厭らしく透明な汁を垂れ流し
己、見合う言葉を待つだろう。
だったら、その姿で続きを始めようか‥。
母親の更なる醜態をも見せびらかして‥。
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この姿‥
見られ感じる一人の女。
変わりゆく素の表情。
その感情の奥に秘めた辱めの快楽。
貶められる儀式。
ただ、それだけで女の穴は濡れる。
かける言葉に溺れ、その言葉に陶酔し、
今の自分の姿、醜態を鏡で見つめ女は自己を破滅させる。
これから女の口はただのモノとなる。
食べ物を口から摂取する器官など‥
女の本質に眠る快楽と本能比べれば無意味な存在。
その口に咥え味わうモノは、ただ‥
男の匂い立つ肉棒の感覚と味さえわかればそれで良い。
熟れた女の肉体から発する牝の淫らな匂いが、
食道に精液が流れる事だけを願い待つ。
性処理奴隷‥
そんな言葉を敢えて使えば、
まさに、この口は女の肉体に備わる口、口腔内は性処理の道具。
オナニーも女の口を使い出すも性処理と考えれば、
それは同じ男の処理をする行為、行動。
それに使われる為に中にある不必要なモノを女は静かに取り出す。
下のモノからゆっくりと‥
敢えて俺からの言葉は必要ない。
外したモノに糸引く唾液が物強請る姿に重なり見える。
なぜ?
今、此処に女が、自分が来ているのか‥
それは女が一番知り、それを望み今の女の姿が此処にある。
女は準備が整えば自ら声を掛けてくる。
それは口の中のモノ全てを取り外し何も無くした口が出来た時‥
その言葉‥
『お願いします』
それを合図にズボンを下ろせば良い。
ただ、それだけの事‥
互いの利害が一致する不自然の中に堕ちた歪んだ空間の中。
その時を待っている。
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〜絡みつく現実と偽りの同居〜 5月29日 記事 ここに映る姿の向こう側に隠された本当の姿がある。
一見するだけじゃ、それは何もわからない。
何処にでも居る46歳になる一人の女、母親。
それは‥
秘められた物事にある続きの一面。
身構えて迎え受ける真実の顔、その姿‥
それが、何なのか‥?
聞かずとも自らその答えを見出だす女。
ある一つの偽り『それを』を外せば真実が見えてくる。
まるで、ショールームに置かれた一つの置物。
そのままじゃ、何も真実は見えてこない。
待ち行く人も職場の人間も友人も家族も‥
現実を隠せば隠す程に裏に潜む偽りの姿‥
そこに根付く願望、真の現実が見えてくる。
手を添えるその口は‥
つまり一つの道具にすぎない。
その道具とは‥
男の肉棒を扱き扱い出す為だけの道具。
ただ、使われるだけの道具を持つ女。
隠された現実の向こう側‥
それは、現実と偽りの同居。
真髄の奥底、化石の様に眠る想いと気持ち。
見られ辱められる事で感じる肉体がある。
日常の現実は偽りで覆い‥
非日常の偽りは現実へと変えて、
その答えは、さらに奥深く続いてゆく。
〜LIMITED EDITION〜
拍手から毎回言葉を頂くF様への感謝の気持ちを‥。
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