横たわる私の身体の全てに、

　　覆いかぶさる様に乱暴に犯され

　　　男の匂いを浴びせかけて欲しい。

　　　　私の全て、全身が汚れ

　　　　　奈落の底へと堕ちた私の真の姿が現れ生まれる。

　　　　　　日常の私‥

　　　　　　　家庭の私‥

　　　　　　　　そして、母親の私を剥ぎ取り壊して欲しい。

　生理の時をを中心に私の身体はその前後‥

　　狂った様に豹変する。

　　　求めるもの、汚れ、苦しみ、そして陵辱‥

　　　　漁る様に男の匂い求める。

　　　　　私の身体と脳は決してそれを忘れない。

　　　　　　この開いた穴から産み落とされた2人の子供達‥

　　　　　　　私は子供達が産まれるその前から、その後も、

　　　　　　　　この穴の中に入れられ遊ばれた感覚を‥。

　自ら、むしゃぶりつく快楽。

　　私は身体の粘膜の全てに

　　　男のその匂いと味を擦り付ける。

　尚も満足に足らないこの身体‥

　　私の胃の中、奥深くに男の汁を流し込んで欲しい。

　　　下さい‥

　　　　どうか、この私に飲ませてやって下さい。

　　　　　濃く、臭い男の汁を‥精液を‥。

　　　　　　私は、こんなはしたない淫らな女、

　　　　　　　そして、母親です。

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