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女は言った‥
目隠しをされた状態での行為が私は好きだと‥。
昔、若いその時代に何人もの男達と遊び囲い飼われてた時、
今、私の穴を触るその手すら誰の手かもわからず、好き放題に弄られ舐められ、
いっぺんに何人もの男達に胸は揉まれまくり、知らない男達にキスをされ、
口の中に無理矢理に押し込む肉棒は、すでに、いったい誰のモノかは関係なかったと‥。
そして、代わる代わる順番に肉棒を入れられて、各々が好き放題に射精して遊んでたと‥。
それから何十年と経ち、
無機質な日常の月日は流れても、
2児の母親となった今日、
その時に味わった、
あの日の出来事‥
あの感覚‥
男達の‥
生々しく荒々しい息づかい。
汗の臭いに囲まれる感覚と嗅覚とが、
目隠しをされ何をされるかわからない
そんな恐怖心の奥から無意識に生まれる
期待の興奮と想像が、
今も忘れられないのだろう‥。
女は目隠しをされたとたんに、
その隠された見えない顔の表情が変わりだす。
そこには理性など存在しない。
淫獣と化す欲望剥き出しの姿、表情へと変貌し始める。
あの日の思い出‥。
口元いやらしく開かせて舌を動かし、
嗅覚が感じる男の臭いに身を任せ貪り始める。
感触、舌触りと食感‥
手と舌と臭いで感じる男の体。
見えない目で見つめる想像の世界。
答えは脳の中へと見てけ、
探り当てる。
だからこそ‥
女は過去を思い出し、
その過去に出会った多くの男達の名前を
無意識に呼び続けるのだろう。
そんな姿が妙に楽しく滑稽に思える。
片方の手は指先で、もう一つの乳首を丁寧に触り、
もう片方の乳首は舌で器用に舐め回す。
そして、鼻で感じる嗅覚が目の前に居る男を確かめる。
この舌は、過去に出会った何人もの男の体の汗を味わい覚えたのだろう‥。
女の舌先が動くその姿に出会った男達の女の扱いと癖がわかる。
乳首を弄り舐め回す女の行為は、やがて通づる出来事への序章。
女は言う‥
毛深く汗の匂いにまみれた男に、シャワーすら浴びず、
剥き出しの動物的な本能のまま荒々しく遊ばれるのが好きだと‥。
男の身体、全身を丁寧に舌で味わい唾液で洗い流す様に舐め回す女。
やがては女の舌は徐々に下へと流れ肉棒へと触れ優しくキスを始める。
我慢出来ない母親の姿を捨てた女の欲求‥。
舌先で感じる肉棒の姿、形‥。
しゃぶるでもなく、それは、
臭いと味で感じる男の体。
始まりのキスを何度も繰り返す。
過去、男達に叩き込まれた慣習。
それは、今も尚、引き継がれてる。
その口の中に歯がある最初のうちは、
舌だけを使いカリの周りから尿道、玉袋‥
全てを丹念に丁寧に舐めながら、
ゆっくり味わえと‥。
男に飢えた母親‥
一人の女の性。
女の興奮止まない欲求と本能が、
坂道を転げ落ちる様に加速してゆく。
さらに求める男の臭いと感覚。
真っ赤な口紅の跡が求める女の軌跡。
やがて女は、まさに『貪りつく』
そんな言葉が似合いの姿を‥
両足を持ち上げ玉袋の下を這い、
自らケツの穴へと顔を埋めて
その穴の中‥
舌を伸ばし這わせ始める。
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