2ntブログ
2013 04123456789101112131415161718192021222324252627282930312013 06










スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

振り返る光景の眺める景色 

2013-5-24-ew001.jpg2013-5-24-ew002.jpg  知り合って、もう8年近くにもなり、

   既にこの姿が当たり前にとなった光景。


  40を超えた女の生理中に欲する飢えた肉欲の塊。


  男の身体、全てに跡を残し貪り食らう、その姿は、

   年齢と共に坂道を転げ落ちる様に、それは‥

   加速し堕ちてゆく。

2013-5-24-ew004.jpg2013-5-24-ew003.jpg  この女の吸い付きを20代で知った男達‥

   そして、50.60の奥さんの居る男達と、

   今頃、この女を思い出し、

   そして、比べ何を思うのだろう?


  まるで、何かのSM小説の中に埋もれる一遍の、

   活字の中から現実へと迷い込み生まれた女。

2013-5-24-ew005.jpg2013-5-24-ew006.jpg  出会い、

   物の数分で裸になり、

   男の前に女は裸で立ち尽くし、

   沈黙の品定めをされ、

   『もし、宜しければ遊んで下さい』

   その一言で事が始まり、

   男の服を脱がし、

   スボンを下ろす。

2013-5-24-ew008.jpg2013-5-24-ew007.jpg  唖然とする男の横で女は跪き、

   『失礼します』の一言を放ち

   口の中の物のを丁寧に取り出し、

   男の肉棒を女の口の中へと‥。


  過去に出会った男達の

   そんな姿を目の当たりにする女の光景を

   今も考え当時の光景を想像する事がある。

2013-5-24-ew009.jpg2013-5-24-ew010.jpg  俺と知り合う前の、まだ30代の女。

   その女と知り合った20代の男達から、

   50代、60代の男達まで皆が‥

   今、俺が見ている光景を目の当たりにし、

   きっと今も、その時の事を覚えているであろう‥。

   この口で咥える例え様の無い、この感触を‥。

2013-5-24-ew011.jpg  女は、こんな事をよく口にしていた。

   男と会うのは決まってホテルの中だけで、何処で食事やドライブなどは行った事がないと‥。

   ホテルで会い、事が終わればホテルで別れ、自分はタクシーで子供達の待つ家に帰って来る。

   たぶん、それは女自身が望んで実行していた事。

   互いの欲望と欲望が重なり合うだけの時間に、楽しい会話や笑顔に食事、

   ましてや、綺麗な夜景の見える場所への優雅なドライブなど‥

   それらの時間を共に共有する事に何も意味は持たないと‥。

   男は射精をし、女はそれを受け入れ肉体を満たす。

   人間の持つ普段は隠され押さえつけられた本来の本能と欲望に、

   互いの駆け引き誘う時間は無意味な浪費に過ぎないのだと‥。

rogo001.jpg

関連記事